ワリトイロイロ

DIY、絵、洋裁などなど ワリトイロイロやってる日々

サーフェスプロ、iPad、HUION液晶タブレット ペンの比較と感想

結局全部買っちゃったのね

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サーフェスプロ(実質的には5)は、

仕事に一日の大半の時間を不規則に取られてしまう私が絵を日常的に描けるように、

「書き味がすげえ」と評判のiPadproと悩んだ結果、

 

どこにいても描ける」「ついでに仕事もできる(主にエクセル)」

「持ち運びらくちん(軽い)」「できればなるべく高性能で」

 

という、欲張った希望を叶えてくれる2in1PCなので買いました。

ペンとキーボード込みで約17万でした。

www.toiroiro.net

 

HUION液晶タブレットは、当初ノートパソコン(メモリ4GB)につないでおりましたが

絵のソフト入れて描いてみたところギーギー言い始めたので

 

ハイスペックのBTOパソコン「ガレリアGT」(17万)とディスプレイを新調

これにつないで、現在メインパソコンとして稼働中。

色々そろえて約20万、タブレット含めると25万でした。

 

www.toiroiro.net

 

実際、Windows10の4月のアップデートの際にはペンが使えなくなるという

困った事態は起きたものの、サーフェスプロそのものは使い勝手がいい。

描画の際も、紙に書くのとほぼ変わらず自然にお絵描きができるので、

手に入れられて、すごく満足しています。

 

ワコム社製タブレットとさんざん悩んだHUION社製の液晶タブレットも、

ペンの追従性が遅くて作業に支障が、とかは特に感じなかったです。

(ペンを滑らせた時のペン先と画面の感触については

ネットでレビューをみるかぎり、ワコムの評価は高いみたい 安心感的な?)

 

 

それで、店頭で試しに描画してみた際の「紙と鉛筆だ・・・」っていう

感動が忘れられずちょっとだけ未練のあったiPadproとアップルペン。

 

サーフェスプロ使っているうちに「大して差ないからiPadproはもういいや」

って思ってたんですが。

 

アップルペン対応のiPad(第六世代)でちゃったじゃん?

あれ?なんか。手が届いちゃうよ?(proの約半額)どうしよ!

 

子供にもデジ絵描き教えたい!勉強もできるよ!」って理由で買いました。

若干の無駄遣いに・・・理由大事!

 

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サーフェスに写真表示させてiPadでお絵描き、とかもできちゃう)

 

そんなわけで、せっかく手に入れたので、それぞれどれだけ描き味違うのか、

私の使い方による素人の独断と偏見ではありますが、書いておこうと思います。

 

ペンの使い心地は 

 まずはサーフェスプロのペンから。

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サーフェスプロはこんなペンです。(写真右側)電池入れて使います。

HUIONに比べたら重く、アップルペンに比べたら軽いです。

感覚的に、シャーペンのドクターグリップくらいの重さ。

ペンの太さは、一般的なボールペンとほぼ変わらないです。

感触は、マットな金属っていうかんじで、ひんやりしています。

描画時、ペン先は少しだけ沈みますが、ほとんど感じないです。

ペン先はなんかちょっとしたフェルト的なもの?ゴムかな!

なんかマットな手触りのゴムっぽいかんじです。

画面にペン先をあてたときの音は、小さく「タッ」ってかんじです。

「カッ」とか、「カチャッ」とか。

長い線をかいても、最初の「タッ」だけであとはシーンとしています。

めっちゃがしゃがしゃペンを走らせると、「タッタッタッタッ」

傾き検知ありです。

 

 

HUION液晶タブレットはこんなペンです。充電して使います。

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(ボールペンとの比較)

 

サーフェスペンとアップルペンに比べたら、めっちゃ軽いです。

スッカスカした感じです。ボールペンと変わりない軽さです。

ペンの太さは、一般的なボールペンより少し太い、

3色ボールペンくらいの握り心地に近いです。

素材の感触は、マウスをペンにしたかんじの「プラスチック感」です。

描画時、ペン先はsurfaceペンに比べかなり沈みます

画面にペン先をあてたときの音は、「チャッ」「カチャッ」ってかんじ。

長い線を描くと、「かちゃシュー」とか「しょわーーーぁ?」っていいます。

がしゃがしゃペンをお構いなしに使うと「カチャカチャカチャカチャっシューシュー」

(さっきから擬音ばっかりだな)

私は特に気にならないけど、3機種の中で一番うるさいです(笑)

傾き検知はありません。

 


アップルペンシルはこんなペンです。充電して使います。

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 (3つ並べてみました。真ん中です)

(さっきから描いてるのはメイドインアビスのナナチ)

  

3つのペンの中で最も重く、長いです

重くて長いけど、描く上でその点がネックになることもなかったです。

ペンの太さは、一般的なボールペンと変わらないです。

感触は、金属の冷たさです。描画時、ペン先は沈みません。

3つのペンの中で、「ペン先」の形状が全く違います。

2つのペンが「シャーペン」に近いとしたら、

アップルペンシルは「先を削る必要のない鉛筆」のほうに感覚が近いです。

画面にペン先をあてたときの音は、「とん」とか「たっ」。ってかんじです。

長い線を描くと、「とん」(しーん)っていう具合です。

がしゃがしゃペンをお構いなしに使うと、「ととんとんとん」(相撲?)

描画中の音は3つの中では一番しないと思うんですけど、

フィルムなどを貼っていない場合や、つるつるのフィルムを貼った状態だと、

なんとなく「すべり」が悪く、手ぇだるいな、ってかんじがしました

アンチグレアガラスを貼ると、表面がさらさらするので、そこの問題は解決しますが

音が若干変わるかんじがしました。

 傾き検知はあります。

 

本物の鉛筆を寝かせて描画したときのように、こんなこともできちゃう。 

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(アップルスケッチの鉛筆モード)

 

傾きについて

 

他の2種のペンでは、先ほどのアップルペンほどの角度までペンを傾けてしまうと、

ペン先がもう画面に接触していない状態になるので認識してもらえないです。

 

ペン先が画面に接触している状態で傾けると、

傾けた分だけペン先と描画した線が画面上で「ずれる」ので、

線を引きたい場所に線を引くのが難しくなります。

 

アップルペン同様、傾きを検知してくれるsurfaceproで試してみますね

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左は通常の角度、といっても私の握り方での角度です。

描く上でペン先との誤差は特に感じないです。

右がかなり傾けた状態です。

ペンの先から1ミリくらい下にずれ、線が細くなっています。

 

傾きを検知してくれないHUIONでは、こんなかんじです

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左が通常の私の持ち方での描画です。

右がかなり傾けた状態(でもサーフェスより浅く傾けています)です

私の写真の撮り方があまり上手じゃなくてわかりにくいですが、

ペンの先よりだいぶ下側に線がひかれています。

surfaceの2枚目の写真と同じくらいまで傾けると、

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ペンの先がもはや画面に触れることができなくなる(ペンの太さで)ので

何も描画されません

 

 

ペン先とのずれを感じることなく描画できるのはアップルペンシルでしたが

私の場合はペンの持ち方がおかしいので、傾けて描くことがまずないんですよね。

 

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変な握り方でしょ?薬指にペンだこができる持ち方です。

(おはしは正しい持ち方で持てるんですけども) 

 

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(通常の持ち方は左写真の角度になるけど、 私は右写真の角度になります。)

(関係ないけど腕の傷は 猫の攻撃によるものです。)

 

例えば画面に対してペン先が多少傾く状態の時は、

この持ち方であってもちょいちょいあってると思うんですよね。

これまで一番使用頻度が高かったサーフェスペン使用時に

「線がちぎれちゃってる!」とか「ずれて描きにくい!」ってことはなかったので、

私にはなくても大丈夫っぽい性能のようです。

 

また、傾き検知機能のないHUIONタブレットですが、

ある程度傾けた状態でよほどペンを早く動かしていない限り、

上記のようなこと(描きにくいなど)は、起きなかったです。

  

  

どのペンが一番、個人的に描きやすかったか

どれでもいいかなっていうか・・・(エー)

どれを選んだとしても困らないかな、って思いました。

 

たとえば、アップルペンシルはやっぱりすごいと思う。

鉛筆モードで手軽にスケッチできちゃうし、立ち上がりも早いから、

さっと使えて超便利!

私の場合はデッサンするのに一番しやすいかな、と思いました。

 

スケッチした後どうするかというと、

絵の描き方は人それぞれなので一概には言えないんですけど、

多くの場合レイヤーかぶせてペン入れをしますよね。

 ペン入れ以降の話になると、どれを使用しても、描画にあまり差は出ないかなあ、

と思うんですよね。

 

また、どのペンもアナログほど書くときに力いらないので、腕、疲れないです。

 (なお私のペンの設定はすべて「一番弱い力で線を感知してもらう」設定です)

私がデジ絵で大好きなところは・・・

手が汚れない・画材代かからない・紙だらけにならない・消しカスでない!とこです! 

 

さいごに

 

今回は素人目線ではありますが、デジ絵におけるペンの使い心地について書きました。

 

ペンだけのこと、にしたのは、

たとえば「どれかひとつで済ませたい!」となると、

本当に人それぞれのライフスタイルなので、

「1台だけなら絶対これだ!」って言いきれないんですよね。

 

本当に1台だけ、なら、持ち運びはできなくなるけれど、

据え置き型PC+液晶タブレットが間違いないのかな、と思います。

 

ペンの沈み込みが一番大きいHUIONは書きづらそうと思われるかもしれませんが

そういうペンで書いてる、と思って書いてるので特に不便さもないですし、

この3つの中で一番画面が大きくて、ダイナミックにお絵描きができます。

それに、例えば手に入れた液晶タブレットが自分に合わなかったとき、

他に魅力的な商品が出てきたときなどに、

それだけを買い替えることも、価格的にはわりと容易にできるかな、なんて。

サーフェスの場合はまるごと買い替えになるので)

いずれ本格的に、かなり重いデータを扱うかもしれないなら、

パソコン本体のスペックと値段のことを考えると、一番妥当ではないかと思いました。

 

 

サーフェスプロは絵を描くだけじゃない部分でも活躍してくれるPCで、

なおかつ薄いので持ち運びも容易。個人的にメリットは一番大きいです。

メインパソコンをすでに持っている状態で、お金に余裕があったら、

1TBモデルを買っていたと思います。

でも値段と「PCとして」のスペックを考えたとき、

薄くて軽い分、お値段はやっぱり高いですね。

私はビビりなので、「それ一台」となると落とした時に立ち直れそうにないです(笑)

携帯はよく・・・落とすので・・・

 

 

iPadはお値段お手頃、アプリでいろんなこともできちゃう優れものですね。

アップルペンシルの書き味も、やっぱりすごいなあ、って思います。

けど、例えばすでにパソコン用のソフトを持っていても、

iPadでは使えないこと、それはちょっと不便に感じました。

アプリでMicrosoftのエクセルなども使えるようになり、

どんどん使いやすさに磨きがかかっているiPadなので、魅力十分なのですが、

原則としてマウスが使えない のも、単体だけじゃつらいなーなんて

 

どれも一長一短、特徴がありますね。

素敵なデジ絵ライフに、ぴったりなものが見つかりますように!

 

なんだかお話がとっちらかってしまいましたが、

普段のデジタルで絵を描く上での、個人的なペンの使い心地について でした。

 

 

楽しんでいただけたら幸いです

 読んでくださり、ありがとうございます(*^-^*)