ベッドを自作しますよ
誰のベッドって、ぬいぐるみたちのベッドなんですけれど
もちろん人間が寝ても大丈夫なように作ります(*^-^*)
すのこ部分から作るので、今回の記事は見応えあるものになるといいなあ
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さて
ぬいぐるみは、クローゼット内の収納をやめて、全て部屋に出すと決めました。
が、まさか床に散らばすわけにはいかないわけで
高床式で頑丈なスペースがあれば、下にゴミも落ちるしいいよね
って考えると、ベッド作るのが早いかな、と考えました。
で、柵のついたベッド作ることにしました。
廃材眺めてサイズを考え、適当な設計図をかきます。
通常のシングルベッドの土台の幅は約92センチですが、
うちの寝室に並べてるマットレスはセミシングルサイズなので81センチで作ります。
設計図っていっても、いつもこの程度です・・・
土台以外は全て脳内で設計してるので描きません(ノープランとも言う)
さてすのこを作るよ
こないだ買った2×4をギコギコして、長さ81センチを4本、90センチを8本作ります
これでワンセット
ノコギリするたび、右腕だけやたらマッチョになりそうで気になる。
動き的に胸あたりが鍛えられそうだけども。
バストアップになってるかといえば、微乳、じゃなくて微妙です
そんで、こうやって組みます
ネジ打ち込んで、すのこをのせて、すのこの本数や隙間の間隔を決めます
あーすのこもサイズ合わせのためギコギコしなきゃ...
すのこの幅は、柱との干渉をしないように、5ミリ弱くらい、短く切りました。
ここでは80.5ってかんじに。
すのこをネジで固定したら、出来上がり
さっそく小人に占領されました。全長130センチくらいの小人です。
これをもう1つ作って連結します。
※土台を分割して作っているのは、くみ上げるときや移動するときに重たいからです
2つ目完成。強度問題なし!板がたわんだり、ぎしぎしとかも言いません。
次は足をつくるよ
足はすのこを分断して作っているため、最低でも8箇所必要です
補強を考えると、中央にもう一本、あるといいかも?
足は、長さの違う2×4材を組み合わせて作ります。
短い方にすのこが乗るので、短い木材の長さがベッドの床下の高さになります。
こんな形のを8本作ります。
地味な作業なのでめんどくさかった~
足をすのこにつけていくよ!
重っ まじでムキムキになっちゃうよこれ
立てたすのこに足を付けて、体つかって抑えながらインパクトドライバーでネジ止めしていきます。
私は一人でやってしまってますが、可能なら2名で行ってください〜
はい出来上がり
強度チェックは〜大丈夫みたいですね、考えていた中央部分の補強も必要ないようです。大人が立ち上がって前後運動しても揺れませんでした
同じように、もう1つのすのこにも足をつけて、並べたら土台は完成です
で、実はここでコースレッドが品切れになりまして(´Д` )
一旦作業中断です...
あとは廃材組み合わせて板壁を要所に作ったり、を考えています
板壁を付けるのは、ぬいぐるみを飾るスペースや、この中でままごとができるように、
棚をつけてあげたりしたいから。
隠れ家のように、布を被せたり、楽しい想像をしています。
小人の希望するインテリアが、なぜか保育園年少さんのころから
「ジャングルみたいなかんじ」らしいので、今回は叶えてみたいですね。
なんだジャングルって。
なぜジャングルなのかは分からんけど、検索したらまるで温室のような室内の画像がたくさんでてきました。なかなか見応えありましたよ!
ということで、ベースは完成!です
完全版はまた次の機会に。
楽しんで頂けたら幸い
読んでくださり、ありがとうございます(๑′ᴗ‵๑)